theLwordにはまる
今更ながらtheLwordにどっぷり。
気が狂うほどShane McCutcheon。
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シェーンが初めてカルメンの実家を訪れたとき、「家族とは疎遠で(I just haven't seen them in a while.)」と言っていた。アリスは父親を1語で表すときに「疎遠(distance)」と答えていた。
家族と疎遠という言い方を聞いたのはTLWが初めて。
字幕は文字数の関係でどうしても短い単語にならざるを得ないっていうのもあると思うけど。
私自身も家族とは疎遠なのだけれど、たまにはまるアメリカドラマ(以前は『X-Files』にはまった)では家族の存在がとても大きくクローズアップされて、微妙な心持ちになる。
少し寂しいような、自分には関係ないことのような。
最初に触れたS3の1話目ではfoster careで育ったというシェーンをカルメンの母親は「Ay, pobrecita(かわいそうな子)」と言いながら抱きしめて、「Tu familia(あなたの家族)」になると。
家族がいないことはpobre(かわいそう)で家族がいることはfeliz(幸せ)。単純な構図。
血縁だけを考えたとき、家族はいない方がいい場合もあるけれど、
そこを離れることができるなら、家族はいた方がいい。無条件に愛せるような。
シェーンに主眼をおいて観ると、ある側面では、TLWは家族の物語であり、LAの小さなコミュニティで疑似家族に囲まれて暮らしながら、それでも、本物の家族を求める物語だ。
上の画像のエピ(S3-09)で「I don't wanna lose your family!」と叫ぶシェーンは悲しいし、
「What do you know about family?」と言ってしまったカルメンはどうしようもないけれど、
でも、家族を持つ者の正直な気持ちだろうし。この後、皮肉たっぷりに「That's nice.」と
答えるシェーンは胸が痛い。
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こうやってみると、あんなに逞しいジェニファーより、ケイトの方が逞しく見えるな。
肩のあたりが。
ケイトはちょっと肉がついただけで(決して太ってはいないのに)、太ったように見えてしまう。
ガタイがいいのも考えものだね。
身長を調べてみたんだけれど、サイトによって、微妙に違うんだよね。
とりあえず、分ったところでは↓
ジェニファー(ベット) :1.74
レイチェル(ヘレナ) :1.73
ケイト(シェーン) :1.73
ローレル(ティナ) :1.70
レイシャ(アリス) :1.68
ミア(ジェニー) :1.63
ローズ(ターシャ)は分らなかった。ローレルと同じくらかな。
パム(キット)はいいや。ごめんよ、でも、いいや。
ミアってもっと小さく見えるな。アメリカ人は背が高いな。
自分が背が低い(1.52しかない!)ので、背が高い人は無条件に羨ましい。
いいなあ、背が高いって。便利だよねえ、色々。
ちなみにサラ(カルメン)は1.60でLキャストの中で一番小さい。
随分小さく見えたマーリー(ジョディ)でさえミアと同じ1.63、となっている。
このふたりはシェーンがコンバースで、カルメンがヒールを履いたときでも、
シェーンの方が背が高くてかっこよかった。
そういえば、シェーンがヒールを履いた時(I love your hair. のエピ)は身長差がすごかったな。
ダンス相手のルイス(だっけ?)が嫌がらせのように背が低くて面白かった。
ケイトはこうしてみるとモデルっぽい。さすが、というか。
レイシャとエリンがいませんが。
アリスの方がシェーンよりよっぽどセリフも多いのに。
そういえば、DVDのパッケージの写真にもいないな。
で。
『The L Word』の邦題は『Lの世界』なわけですが。
世間の評判はどうなんだろうね?
ちょっと謎めいてて、とてもわかりやすくて(LってなんのL?そりゃもう、ひとつしかないじゃない、という感じ)私はいいんじゃないの、と思うけれど。センスがあるかと訊かれたら、センスないかも、と答える。
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世間に遅れること何年?
今更theLwordにはまりまくる。
Shaneに惚れて、毎日腹筋。
そう言えば私もゲイ♀だった。
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